自営業者向け健康保険の選び方
自営業者は企業が提供する団体保険に加入できないため、個人市場で健康保険を探す必要があります。費用と保障内容をしっかり比較し、家族に最適なプランを選びましょう。
現在の保険会社を活用する
まずは現在加入している保険会社に問い合わせるのが近道です。現在は他社に勤めていても、独立を考えている旨を営業部に伝えれば、個人事業主や小規模事業者向けのプラン情報を提供してもらえます。
保険アンダーライター(ブローカー)に相談する
自社のプランの費用と内容が分かったら、次は保険アンダーライターに相談して他社の個人向けプランと比較します。全米保険アンダーライター協会(NAHU)の検索ツールで近隣の代理店を見つけ、複数の代理店にニーズを伝えて見積もりを比較してもらいましょう。
医療機関ネットワークの確認
プラン選びでは、利用したい医師、専門医、病院、薬局がネットワークに含まれているか必ず確認してください。ネットワーク内の医療機関を利用すれば費用が大幅に抑えられ、ネットワーク外の診療はカバーされないことがあります。
高額自己負担型保険(HDHP)と健康貯蓄口座(HSA)の活用
個人市場の保険は企業が団体で加入する保険に比べ高額になることが多いです。その対策として、自己負担額が高い代わりに保険料が低い「高額自己負担型保険(HDHP)」と「健康貯蓄口座(HSA)」を組み合わせる方法があります。HDHPの低い月額保険料をHSAに積み立てれば、税控除も受けられ、自己資金の節約につながります。自営業者にとっては特に有効な選択肢です。
