FSA(柔軟支出口座)で利用できる対象費用

フレキシブル・スペンディング・アカウント(FSA)は、医療費や関連費用の負担を軽減するために、従業員が給与から天引きで資金を積み立て、税金がかかる前に使用できる制度です。FSAの残高は、診療の自己負担金、処方薬、歯科・視覚ケアなどさまざまな費用に利用できます。

医薬品費用

  • 保険でカバーされない処方薬の支払いにFSAを利用できます。また、バンドエイドなどの医療用品も対象です。薬局では「FSA対象」や「FSA eligible」の表示がある商品を探してください。年末になると、未使用の残高が失効するため、対象商品を確認しながら利用することが重要です。

歯科サービス

  • 歯科治療費もFSAで支払えます。来年に矯正や大規模な歯科治療を予定している場合、税引き前の給与で積み立てておくと、税金が減り、予算管理がしやすくなります。給与から自動的に差し引かれるため、別途資金を用意する手間が省けます。

視覚ケア

  • 眼鏡やコンタクトレンズ、処方付きサングラスの購入費用、視力検査費用(保険でカバーされない場合)や診療時の自己負担金にもFSAを利用できます。

扶養家族

  • 本人だけでなく、配偶者や扶養子どもの医療費もFSAで払い戻し可能です。対象となる費用は、診療費、薬代、歯科・視覚ケア費用(矯正を含む)などです。

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