オハイオ州の低所得者向け医療保険ガイド
オハイオ州メディケイド(低所得者向け)
オハイオ州のメディケイドは、低所得の個人や家族を対象とした政府補助の医療保険です。予防検診、救急医療、処方薬、歯科・視覚の一部治療がカバーされます。民間保険より条件は厳しいものの、数十万人の低所得者の健康を支えています。
ヘルシースタート & ヘルシーファミリーズ(子ども・妊婦向け)
オハイオ州では、子どもや妊娠中の女性向けメディケイド(ヘルシースタート・ヘルシーファミリーズ)の加入基準は、連邦貧困線(FPL)の200%以下です。
例:4人家族の場合、月収が3,675ドル以下(2009年基準)で子ども(19歳まで)のみのメディケイドが受けられます。3人家族は3,052ドル、2人家族は2,429ドルが上限です。
妊娠中の単身女性は、月収が1,805ドル以下で本人と胎児のメディケイドが適用されます。扶養家族がいる場合は、子ども向けの基準と同じです。
家族全員がメディケイドの対象となるには、FPLの90%以下の収入が必要です。4人家族は月収1,654ドル、3人家族は1,374ドル、2人家族は1,093ドルが上限です。
低所得高齢者・障害者向け
メディケイドは低所得の高齢者や障害者も対象です。
夫婦の場合、月収上限は1,011ドル、資産は2,250ドル未満。個人の場合は月収589ドル、資産は1,500ドル未満です。
障害を持つ成人は、一定の収入条件を満たせばメディケイドに加入できる「バイイン」制度があります。これは民間保険よりはるかに安価で、保険料は所得に応じて変動します。
バイイン対象は、FPLの250%以内で資産が10,580ドル未満(2009年基準)です。保険料が必要になるのは、FPLの150%~250%の範囲に該当する場合です。
メディケイドの収入基準は毎年、連邦貧困線の変動に合わせて改定されます。
