メディケアがカバーする救急車サービスの条件と規則
心筋梗塞や重傷事故など、緊急の医療が必要な場合はすぐに救急車を呼びましょう。メディケアは緊急搬送費用をカバーし、特定の条件を満たす非緊急搬送についても一部負担します。
医療的必要性
メディケアが救急車の費用(免責額を除く)を支払うには、次の2つの条件を満たす必要があります。
- 救急車以外の手段で搬送した場合、健康状態がさらに悪化する恐れがあること。
- 搬送時に救急救命士の専門的な処置や注意が必要であること。
この両方が認められたとき、費用は「医療的に必要」とみなされます。
非緊急搬送
以下の条件を満たす場合、メディケアは搬送費用の80%を負担します。
- ベッドに寝たきりであるか、医師が事前に搬送を指示した場合。
- 医師が搬送の必要性を示す書面を提出すること。
- 搬送指示は搬送日の少なくとも60日前に行われること。
「寝たきり」とは、介助なしでベッドから起き上がれず、椅子や車椅子に座ることもできない状態を指します。
特別規則
医療施設に入院中で、医師の管理下にある場合、非緊急でも救急車の費用がカバーされることがあります。たとえば、現在の施設で実施できないX線検査や脳画像検査のために他施設へ搬送するケースです。
この場合、医師は搬送後48時間以内に「医療的必要性」を示す書面を提供しなければなりません。
救急車サービスの種類
救急車、航空機、ヘリコプターはすべて「救急搬送サービス」に含まれます。救急車が利用できない、または迅速な対応が必要なケースでは、航空搬送の費用もメディケアがカバーします。
