メディケアがカバーする糖尿病用靴の要件
対象者の条件
メディケアが糖尿病用シューズの費用を一部負担するには、糖尿病の診断と、足の重大な合併症(切断、潰瘍、末梢神経障害、変形、循環障害など)があることが必要です。
認定医師
担当医が、上記条件を満たし、特別な靴・インソール・改造が必要であることを診断書で証明する必要があります。
メディケアの給付内容
メディケアは、市販の糖尿病用シューズ1足と追加のインソールや改造に対し、部分的に費用を負担します。必要に応じて、カスタムメイドのシューズ1足と追加インソールの費用も対象となります。
シューズ専門医の受診
足病医(ポディアトリスト)や矯正装具士(オーソティスト)など、資格を有する糖尿病シューズ専門医がフィッティングと供給を行います。担当医が販売業者でない限り、医師自身が靴を販売することはできません。医師が販売者になる場合は、メディケアの事前承認が必要です。
費用負担について
メディケアは靴代全額を支払うわけではありません。まず年次控除額(デダクタブル)を満たす必要があり、その後通常は費用の20%をご負担いただきます。販売業者がメディケアと契約している場合、割引価格で提供されるため、実際の自己負担は少額、場合によっては無料になることもあります。
