ソシオパス(反社会性人格障害)と双極性障害
ソシオパス(反社会性人格障害)
反社会性人格障害は、以前はソシオパスやサイコパスと呼ばれていた人格障害です。権威への抵抗が強く、15歳未満の若年期から症状が見られることがあります。
主な症状
- 他者への共感欠如
- 罪悪感の欠如
- 無責任な行動
- 怒りの爆発やイライラ
- 身体的攻撃性
- 逮捕や法的トラブルのリスクが高い
双極性障害
旧称「躁うつ病」の双極性障害は、気分の極端な変動が特徴です。躁状態と抑うつ状態が交互に現れ、日常生活に支障を来すと診断されます。
主な症状
- 極端な幸福感や高揚感(躁状態)
- 衝動的な行動や過度の浪費、薬物乱用
- その後に続く深い抑うつエピソード
ソシオパスと双極性障害の診断問題
ロードアイランド病院とブラウン大学の研究によると、双極性障害と診断された多くの人が実際には反社会性人格障害や他の人格障害である可能性が指摘されています。結果として、双極性障害は過剰に診断されているという結論が出ています。
