単核球症(モノ)の原因は?

単核球症(モノ)とは

単核球症(感染性単核球症、通称モノ)は、エプスタイン・バーウイルス(EBV)によって引き起こされる一般的な感染症です。EBVはヘルペスウイルス科に属し、非常に感染力が強いウイルスです。

主な感染経路

EBVは主に感染者の唾液との直接接触で広がります。具体例として、キス、飲み物や食器の共有、咳やくしゃみで飛散する飛沫があります。

その他の感染経路

  1. 血液輸血や臓器移植:ドナーがEBVに感染している場合、稀に血液や臓器移植を通じて感染することがあります。
  2. 性的接触:無防備な性行為でもEBVは伝染します。
  3. 母子感染(垂直感染):まれに、感染母親から出産時に赤ちゃんへウイルスが移行することがあります。

感染と潜伏

EBVへの初感染は子供や思春期に起こることが多く、一度感染するとウイルスは体内に潜伏し続けます。ストレスや免疫抑制など、免疫力が低下したときに再活性化することがあります。

症状の出方

EBVに接触したすべての人が単核球症になるわけではありません。軽症や無症状の人もいれば、典型的な発熱・喉の痛み・リンパ節腫脹・倦怠感などの症状が出る人もいます。

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