若者の暴力に関する学際的ジャーナルガイド
人間行動の専門家は、若者の暴力に対する効果的な予防策を開発するため、答えを探し続けています。一般市民も、精神的な不安定さが暴力行為につながるサインや症状を認識する責任があります。2011年時点で、若者の暴力に関心のある読者が出発点として利用できるリソースがいくつかあります。
Youth Violence and Juvenile Justice: An Interdisciplinary Journal
Sage Publications が発行するこのジャーナルは、学術界や研究者に広く利用されています。さまざまな分野の専門家が若者の暴力に関するエビデンスベースの研究を提供し、年4回掲載されます。個人購読と機関購読の両方が可能です。
Journal of School Violence
Michael Furlong 編集のこのジャーナルも年4回発行され、PsychInfo などの引用データベースで閲覧できます。過去号はジャーナル公式サイトから購入可能です。大学や公共図書館が PsychInfo データベースを購読していることが多く、学生や利用者は図書館カードを使って比較的低コストでアクセスできます。
National Institute of Justice
米国司法省の傘下にある National Institute of Justice(NIJ)は、州・地方レベルのサービス提供者に対し、エビデンスベースの研究や評価ツールを提供しています。ウェブサイトで「Youth Violence」(若者の暴力) をキーワードに検索すれば、問題解決に向けた実証的手法を取り上げた多数の出版物が見つかります。
Youth Violence: A Report of the Surgeon General
米国外科医長(Surgeon General)事務局は、健康に関わる諸問題について最新かつ信頼性の高い情報を収集・公表しています。若者の暴力に関する報告書は全6章から構成され、問題の規模、リスク要因、予防策などが詳しく解説されています。
