APAと静的認知症とは?

診断

認知症は、記憶障害や問題解決能力の低下、感情制御の喪失、日常生活の自立困難、行動変化、幻覚・妄想、人格変化など、多様な症状の総称です。

定義

認知症は大きく「静的」「進行性」「可逆性」の3つに分類されます。静的認知症は症状が安定して変化しないことが特徴で、基礎疾患が治療されない限り、認知機能は同じレベルにとどまります。

原因

静的認知症は主に脳卒中、外傷性脳損傷、血管性疾患などの一次的な脳損傷によって起こります。また、ビタミン欠乏や薬剤副作用といった可逆的な要因が原因となることもあります。

治療

永続的な脳損傷が原因の場合、治療は主にリハビリや行動療法を通じて、患者が新たな制限の中で生活できるよう支援します。可逆的な原因による認知症は、早期発見と適切な治療により症状の改善が期待できます。

APA(米国心理学会)について

APAはアルツハイマー病や認知症に関する研究を幅広く行っている学術団体です。認知症の分類そのものを示す用語ではなく、認知症研究に関与する組織として位置づけられています。

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