季節性情動障害(SAD)治療に最適なライトボックスの選び方

季節性情動障害(SAD)は、日照時間が短くなる冬季にうつ状態や倦怠感が強まる症状です。光量が不足した環境を補うために、専用のライトボックスを使用すると、気分やエネルギーが改善されます。効果的なライトボックスは、2,500〜10,000ルクスの明るさを持ち、家庭用照明(約500ルクス)と比べてはるかに強い光を提供します。

ライトボックス選びのポイント

  1. 前面にディフューザー(拡散スクリーン)が付いているものを選びましょう。眩しさを抑え、眼精疲労を防ぎながら使用できます。

  2. 光源の位置は目の高さに合わせられるモデルが理想です。設置場所を考慮し、テーブル上に置くタイプか、床スタンド付きのタイプかを選んでください。

  3. 医師の指示に従って使用します。一般的には、毎朝20〜60分のセッションを行うのが推奨されます。光箱を直接見る必要はなく、自然な姿勢で作業や読書をしながら光を浴びるだけで効果があります。

    副作用として不眠、イライラ、過剰に覚醒した感覚が現れることがあります。その場合はセッション時間を短くし、医師に相談してください。

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