ギャンブル依存から抜け出すためのリソース
全国問題ギャンブル委員会(NCPC)
全国問題ギャンブル委員会(ncpgambling.org)は、ギャンブル依存に苦しむ人々を支援する非営利団体です。情報提供サイトとして、支援を求める人の第一歩となります。予防プログラムの実施や、ギャンブル依存に関する啓発活動を行っています。サイトには24時間体制のホットライン、地域別プログラムのディレクトリ、州ごとの認定カウンセラーリストが掲載されています。
ギャンブラーズ・アノニマス(Gamblers Anonymous)
ギャンブラーズ・アノニマス(gamblersanonymous.org)は、問題ギャンブルに取り組む人々のための支援組織で、AA(アルコホーリクス・アノニマス)と同様の回復プログラムを提供しています。ギャンブル依存は病気とみなし、higher power(高次の力)への委ねを通じて回復できると考えます。ミーティングでは参加者同士が経験や課題を共有し、相互支援が行われます。また、地域の治療プログラムやカウンセリングへの紹介も行っています。
書籍
ギャンブル依存や強迫行動を理解するための書籍は、自己評価や学習に役立ちます。例として、ロバート・R・パーキソン著『The Gambling Addiction Patient Workbook』は、ミーティングと併用して自己評価を行うツールとして有用です。女性のギャンブル依存は男性と異なる側面があるため、以下のような女性向けの書籍も参考になります。
- マリリン・ランセロット著『Gripped by Gambling』
- ダイアン・レイ・デイビス博士著『Taking Back Your Life: Women and Problem Gambling』
治療とカウンセリング
専門的な支援としては、入院・外来の治療施設や個別カウンセリングがあります。多くのカウンセラーは依存症に特化しており、全国問題ギャンブル委員会の認定を受けています。治療施設は入院型と外来型があり、回復プログラムの強度は様々です。家族の参加は任意で、薬物療法を併用するケースもあります。認知行動療法(CBT)は、ギャンブルに対する考え方や行動パターンを変えるために広く用いられています。
