DIYで作る季節性情動障害(SAD)用ライトボックス
季節性情動障害(SAD)は、1年のほとんどは健康な精神状態でも、特定の季節になると抑うつ状態になる疾患です。夏に症状が出る人もいますが、冬に起こるケースが圧倒的に多いです。
光療法はSADの推奨治療法のひとつで、1日数時間、光ボックスの前に座るだけで効果が期待できます。市販の光ボックスは高価ですが、材料さえ揃えれば自作が可能です。
必要なもの
- 2本の2フィート(約60cm)長さ、幅6インチ(約15cm)の木材
- 2本の1フィート(約30cm)長さ、幅6インチ(約15cm)の木材(長さは調整可)
- 1枚の2フィート×2フィート(約60cm×60cm)の木製パネル
- 同サイズの透明保護シート(木製パネルと同じ大きさ)
- 釘、ハンマー
- ネジ、ドライバー
- 蛍光灯(長形管)
- 蛍光灯ソケットキット
作り方
- 4枚の木材を釘で組み合わせ、光ボックスの側面を作ります。底板も同様に取り付け、後部が簡単に外せるようにします。
- 箱の内部を白色の塗料で塗装し、電線を通すための穴を側面に開けます。穴は電線が通りやすい大きさにします。
- 電線を穴から通し、蛍光灯管を箱内に配置して電線に接続します。灯管は接着剤で固定するか、ワイヤーでしっかり留めます。
- フレームの上端に接着剤を塗布し、透明保護シートをはめ込みます。押さえて乾燥させたら、灯管の電線をソケットに差し込みます。
完成したライトボックスは、毎朝30分程度使用すると、冬季のうつ症状緩和に役立ちます。
