UKU副作用評価尺度の概要
Udvalg for Kliniske Undersøgelser(UKU)副作用評価尺度は、向精神薬で治療された患者の副作用を評価するために開発された、包括的かつ臨床医が用いる尺度です。臨床現場でも臨床試験でも使いやすいよう設計されています。
考慮点
UKUは訓練を受けた精神保健専門家が実施することを想定しています。患者へのインタビュー情報と臨床医の観察結果の両方を基に評価します。
評価期間
評価は基本的に「現在」の状態を対象としますが、必要に応じて過去3日間以上の情報を参照することもあります。
規模
全48項目から構成され、通常30分以内で評価が完了します。
特徴
半構造化インタビューの後に評価が行われます。項目はすべて確認されますが、UKU上の順序通りに実施する必要はありません。
評価方法
各項目は0〜3の4段階で評価されます。0は正常、1は軽度、2は中等度、3は重度の症状を示します。
