外来カウンセリングとは?
使用される場面
外来カウンセリングは、薬物・アルコールリハビリテーションなどの治療施設を退院した後に、日常生活への移行を支援する目的で提供されます。また、軽度のうつ症状など、社会生活に支障がない程度の精神疾患を抱える患者にも適用されます。
実施者
患者の状態に応じて、精神科医、臨床心理士、ソーシャルワーカー、薬物依存カウンセラー、児童・思春期専門医、老人精神科医など、様々な専門家が外来カウンセリングを行います。
開始の流れ
最初に患者は精神保健専門家と面談し、診断が未確定の場合は問診や質問票に回答します。その結果に基づき、最適な治療計画が立てられます。
フォローアップ
診断と治療方針が決定した後は、定期的にカウンセラーと面談し、進捗を確認します。主に対話療法を中心に行い、精神科医が処方した薬剤については効果や副作用の評価も行います。
治療期間
治療期間に固定された期間はなく、効果に応じて調整されます。1回のセッションは通常1時間程度で、症状の重さに応じて週1回や隔週など頻度が決まります。必要に応じて数か月からそれ以上継続されることもあります。
