危険廃棄物漏出の安全な対処法

必要なもの

  • 安全データシート(MSDS)
  • 漏洩処理キット
  • 廃棄用容器

手順

  1. 周囲の安全を確保し、漏出現場から安全距離を保ちます。特に有毒ガスが発生している場合は速やかに避難させます。

  2. 自分に適切な訓練と知識があるか確認し、無資格の場合は処理を行わないでください。

  3. 社内の危険廃棄物対応チームへ連絡し、掲示された緊急手順や電話番号に従います。重大な漏出は直ちに 911(または地域の緊急番号)に通報してください。

  4. 被曝・汚染がないか確認し、必要に応じて応急処置を行います。MSDS に記載された救急手順に従い、救急車が必要な場合は 911 に連絡します。

  5. 漏出物質を正確に把握します。現場の関係者や漏出原因者に聞き取り、混合物が含まれる可能性も考慮します。

  6. MSDS に基づき、適切な個人保護具(PPE)を着用します。例:保護眼鏡、粉塵マスク、実験用コート、ニトリル手袋、必要に応じてガスマスク。

  7. 危険性が許容範囲であれば、吸着パッドや防護バリアで漏出を封じ込めます。砂や吸着パッドなど、現場にある資材を活用し、排水口への流入を防止します。

  8. 吸着した汚染物質、使用した吸着パッドや砂をすべて、指定の危険廃棄物容器に入れて適切に処分します。

  9. 使用した PPE が汚染された場合は、同容器に廃棄し、二次汚染を防ぎます。

  10. 上司へ漏出の報告を行い、必要に応じて事故報告書を作成し、原因の調査を実施します。

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