緊急時の食料・水供給チェックリスト
信頼できる食料と水の備蓄は、緊急時に安全と安心を確保する重要な要素です。たとえば、雪嵐が頻繁に起こる地域に住んでいる場合、必要な備蓄があれば、電気が復旧し道路が除雪されるまで家族を支えることができます。備蓄する際は、調理や冷蔵、加水が不要な食品を選びましょう。ビタミンやミネラルなどの栄養補助食品も加えると良いでしょう。
食料
缶詰食品
缶詰は緊急備蓄の基本です。保存期間は製造日から1年、または表示された賞味期限までです。おすすめの缶詰は次の通りです。
- フルーツ缶(桃、梨、アップルソースなど)
- 肉類缶(ツナ、スモークオイスター、サーディン)
- スープ・チリ・シチュー缶
- 米や豆乳の缶詰
- 野菜缶(インゲン、コーン、エンドウ)
- パスタ、ゼリー、ピーナッツバターの瓶詰め
- 鶏・牛・野菜ブロスの缶
- ナッツやハードキャンディの缶詰
乾燥・常温食品
調理不要で長期保存が可能な乾燥食品も重要です。保存期間は通常6か月、またはラベルに記載された期限です。代表的な品目は以下です。
- 全粒クラッカー
- 乾燥フルーツ(アプリコット、プラム、チェリーなど)
- 乾燥肉(ターキーやビーフジャーキー)
- 全粒シリアル
- スナックケーキ、グラノーラバー、トレイルミックス
水・飲料
清潔で飲める水は緊急備蓄の基盤です。1人1日あたり最低でも約2リットル(約2クォート)の水が必要で、衛生や調理にも使用します。少なくとも2週間分、1人1日1ガロン(約3.8リットル)を目安に備蓄しましょう。保存方法は、購入したボトル入りミネラルウォーターをそのまま保管するか、専用の水保存容器や炭酸飲料用ボトルを使用します。飲料のバリエーションとして、缶詰のフルーツジュースを加えても良いでしょう。
その他
基本的な食料と水に加えて、以下のアイテムも備えておくと便利です。
- ブイヨンやスープの素
- 塩・胡椒
- 炭酸なしのソフトドリンク
- 窒素充填缶の粉ミルク
- インスタントコーヒー・紅茶
- ベーキングパウダー・小麦粉
- 食器類(使い捨てカトラリーや皿)
- ペット用フードとおやつ、そしてペット用の水
