救急現場で意識不明者を回復体位にする手順
手順
まず、呼吸があるか、脈拍があるか、重度の出血がないかを確認します(「応急処置における一次評価」の参照)。
可能な限り負傷者を単独にしないようにします。やむを得ず離れる場合は、以下の手順に従って回復体位にします。
頭部・頸部や脊椎をねじらないよう注意しながら、負傷者を横向きに寝かせます。
下側の腕をまっすぐ伸ばし、上向きにします。
その腕の上に頭を乗せ、口が下向きになるようにします。これにより嘔吐物で窒息するリスクを防げます。
上側の膝を曲げ、膝を床につけて安定させます。
できるだけ早く現場に戻り、状況を確認します。
