月経血を寄付して幹細胞研究に活用する方法
月経血は幹細胞の有力な供給源として注目されています。倫理的な問題が少なく、将来的に多くの医療分野で活用できる可能性があります。現在、月経血の採取・保存を手掛ける企業として、C'Elle(シエル)が市場をリードしています。以下では、C'Elle のキットを使って月経血を採取し、幹細胞として寄付する手順をご紹介します。
必要なもの
- 採取キット(C'Elle 提供)
- 冷却パック
- 月経カップ(キットに同梱)
- 冷蔵庫・冷凍庫
- FedEx 送付用エアビルド箱
手順
C'Elle の公式サイトから採取キットを注文します。(リソース参照)
キットが届いたら、同梱されている冷却パックをすぐに冷凍し、採取・発送まで冷凍状態を保ちます。
月経カップを挿入し、3時間放置して最初のサンプルを採取します。
カップを取り出し、約小さじ1杯分の血液を付属の保存液入りバイアルに移します。
このバイアルは冷蔵庫で保存し、次のサンプル採取まで保管します。
再度カップを装着し、同様に3時間で2つ目のサンプルを採取します。2本のバイアルのうち1本は保存用、もう1本は感染症検査用です。
冷凍した冷却パックと、冷蔵庫から取り出した最初のバイアルを元のキット箱に入れ、2本のバイアルと共に梱包します。
同梱の FedEx エアビルド箱で C'Elle に返送します。
以上の手順で採取した月経血は、幹細胞研究に活用されるために安全に保管・輸送されます。
