キリスト教系薬物・アルコールカウンセリング学位プログラム
薬物・アルコール依存症のカウンセリング学位を取得すれば、ホームレスやメンタルヘルスに苦しむ人、リハビリ中の患者など、さまざまな支援が可能です。米国国立薬物乱用研究所(NIDA)によると、2009年には12歳以下の子どもの23%がアルコールを過剰摂取しており、毎年約10万人が飲酒に起因する死亡で命を落としています。学位取得を目指す際は、必ず認証された学校を選び、単位互換や将来の就職で評価されるようにしましょう。
オハイオ・クリスチャン大学 (Ohio Christian University)
同大学の薬物乱用カウンセリング学位は、キリスト教の価値観を学びに組み込みます。受講生は依存者のニーズを見極め、専門的なカウンセリング手法で支援する方法を学びます。1学期は54時間の授業で、批判的思考と意思決定を中心に学習。予防策やアフターケア、指導技術も習得できます。働きながら学べるよう、週1回の対面授業と教材の自宅配送が用意されています。
キリスト教アルコール・薬物カウンセラー協会 (Association of Christian Alcohol and Drug Counselors Institute)
この協会では、准学士、学士、修士の各レベルのカウンセリング資格が取得可能です。准学士課程は59モジュール、学士課程は28エッセイを完成させます。高齢者へのカウンセリング、依存介入、怒り管理、危機・トラウマ対応など幅広いスキルを学び、遠隔学習にも対応しています。
ビジョン・インターナショナル・エデュケーション・ネットワーク (Vision International Education Network)
キリスト教カウンセリングの修士号 (M.A.) を取得し、結婚問題、心理的課題、薬物依存に悩む家族や個人を支援できるようになります。教会ベースのカウンセラーとして、人間発達、評価・診断、薬物乱用が個人と社会に与える影響を学びます。全36単位で修了します。
グレース大学 (Grace University)
心理学学位取得と同時に、薬物・アルコール専門コースを選択可能です。カリキュラムには子どもの発達、薬物・アルコール乱用の医学的・社会的側面、臨床的治療問題が含まれ、すべて聖書的視点で教えられます。批判的思考とキリスト教的世界観で問題分析を行い、修了後はカウンセリング修士号への進学も可能です。
