亜酸化窒素はどのようにタンクで保管すべきか?
保管方法
亜酸化窒素は、青色のスチールシリンダー(タンク)内に液化ガスとして保管されます。シリンダー内の圧力は約745 psi(約51.3 bar)に保たれ、ガスが使い切られるまで維持されます。保管中はバルブを必ず閉じ、メーカーが貼付したラベルで内容物と危険性を確認してください。
保管場所
シリンダーは換気が十分で、涼しく乾燥した部屋に保管し、他のラベル付きシリンダーや容器と一緒に置きます。高温にさらされると爆発や破裂の危険があります。また、酸素シリンダーやアルミニウム、硫化水素、ナトリウムなどの化学物質と一緒に保管しないでください。
適切な保管の重要性
亜酸化窒素に過度に曝露すると、めまい、頭痛、吐き気が生じます。皮膚に接触すると凍傷になる恐れがあります。長期的な曝露は神経、肝臓、腎臓の障害や、流産・先天性欠損のリスク増加につながります。
さらに、亜酸化窒素は強力な温室効果ガスであり、大気中での熱捕捉能力は二酸化炭素の約310倍です(ウィスコンシン大学調査)。
