マサチューセッツ州におけるフードスタンプ(SNAP)資格ガイド

フードスタンププログラム(正式名称:Supplemental Nutrition Assistance Program、通称SNAP)は、低所得世帯が食料を購入できるよう支援する制度です。受給資格は世帯の収入・資産・人数で判断され、食料は電子ベネフィット転送(EBT)カードで支払います。

申請方法

受給を希望する場合は、オンライン、郵送、またはFAXで申請できます。郵送の場合は、最寄りのDepartment of Transitional Assistance(DTA)オフィスへ送付してください。申請書は受領後30日以内に記入し、DTAが受領した日付が受給開始日の基準となります。提出後、ケースワーカーとの面談(対面または電話)が設定されます。

所得要件

所得上限は世帯人数と子どもの有無で異なります。子どもがいる世帯の場合、1人あたりの最大総収入は月額1,805ドルで、追加の世帯員ごとに624ドルが加算されます。子どもや60歳以上の成人がいない世帯では、単身者の上限は月額1,174ドル、追加の世帯員ごとに406ドルが加算されます。障害者や60歳以上の高齢者が同居している場合は、資産上限も適用されます。

資格要件

マサチューセッツ州に居住し、米国市民または適格な非市民であることが必要です。世帯員は同じ住居で食事を共にする人で、親族関係は問われません。全員が社会保障番号(SSN)を持っていることが条件です。一定の就労要件がありますが、学生、妊婦、障害者などは免除されます。

電子ベネフィット転送(EBT)カード

毎月、受給額がEBTカードにチャージされます。カードはQuestカードを受け付ける食料品店で使用し、購入時に個人識別番号(PIN)を入力します。レシートに残高が印字されます。未使用分は翌月へ繰り越されますが、1年以内に使用しないと失効します。カードは食料品の購入にのみ利用可能です。

購入できる品目

SNAPの対象となるのは、果物、野菜、肉、乳製品、パン、シリアルなどの食料品です。ビール、ワイン、タバコ、医薬品、ペットフード、家庭用品などは購入できません。

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