職場で禁煙エリアを設ける手順

実施手順

    • 1. 徹底的な監査を実施する。現在の喫煙に関する方針を見直し、遵守状況を確認し、従業員の喫煙率を推定する。データがない場合は休憩時間の様子を観察し、業界平均や他社・組合の取り組みと比較する。

    • 2. データに基づく提案書を作成し、経営層へ提示する。健康への影響、職場の士気、医療機関であればミッションとの整合性を強調し、監査結果を盛り込み、複数の実施案を示す。

    • 3. 部門横断の作業チームを編成する。全階層から代表者を募り、特に喫煙者も参加させて移行計画を策定し、役割と責任を明確にする。

    • 4. 禁煙支援を提供する。認定された禁煙支援専門家を招き、薬剤費用を負担し、有給休暇や表彰、保険料割引などのインセンティブを用意する。期待される行動と違反時の対応も周知する。

    • 5. 変更内容を社内外に広く周知する。目立つサインを掲示し、規模の大きい組織ではプレスリリースを活用して、健康的な職場づくりへのコミットメントを示す。

喫煙とたばこ - 関連記事