肥満手術後のストローピング方法と注意点

肥満手術(バリアトリック手術)は、食生活を根本から変えることを目的としています。手術後数週間は、ストローで飲める液体のみが許可され、飲み方にも細かな注意が必要です。回復は大変ですが、正しい方法を守れば確実に健康な生活へと繋がります。

手順

  1. 1. 液体は事前に計量する

    術後は摂取量を正確に管理することが重要です。ストローで飲むと量が把握しにくくなるため、計量カップやスプーンで正確に測りましょう。

  2. 2. ゆっくりと飲む

    ストローを使うと自然と飲む速度が遅くなります。胃は約3オンス(約90ml)しか残っていないため、2〜3オンス以上は吐き気を引き起こす可能性があります。細めのストローを使用すると飲みやすくなります。

  3. 3. 1回あたり1オンス(約30ml)を10〜15分ごとに飲む

    脱水症状を防ぐために、少量ずつ時間を空けて摂取してください。

  4. 4. 薬は必ずストローで服用する

    カプセルや錠剤が大きい場合は、医師に相談して液体薬に変更してもらいましょう。医師の指示なしに錠剤を砕くことはしないでください。

  5. 5. 手術後はストローを常に使用する

    医師から別の指示があるまで、食事や飲み物はすべてストローで摂取してください。外出時もストローを携帯し、ストローなしで飲む誘惑を防ぎましょう。

  6. 6. ストローで通すことができる食材だけを選ぶ

    数週間後に徐々に固形食へ移行できますが、医師の許可が出るまで、滑らかでストローを通すことができる食品に限ります。

以上のポイントを守りながら、術後の回復期間を安全に過ごしましょう。疑問や不安がある場合は、必ず担当医に相談してください。

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