子宮摘出手術後もホルモンレベルの測定は必要ですか?

全子宮摘出(子宮・卵巣摘出)を受けた場合

全子宮摘出術では子宮と卵巣の両方が除去されるため、エストロゲンやプロゲステロンの自然分泌が止まります。その結果、閉経様症状が現れやすくなるので、ホルモン補充療法(HRT)を行うことが一般的です。ホルモンレベルの測定は、補充量の調整や治療効果の確認に役立ちます。

部分子宮摘出(卵巣温存)を受けた場合

子宮だけを除去し、卵巣は残す手術(部分子宮摘出)では、卵巣がまだホルモンを産生します。ただし、手術後にホルモン分泌が低下することもあり、その際は血中ホルモン濃度を測定し、必要に応じてHRTを開始します。

最適な治療方針は、個々の健康状態や年齢、手術の詳細に基づいて担当医が判断します。定期的な検査と医師との相談を通じて、適切なホルモン管理を行いましょう。

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