膝関節置換手術のデメリット

膝関節置換術は多くの患者が手術の効果をメリットと感じていますが、手術にはリスクも伴います。信頼できる医師と相談し、利点と潜在的な欠点を十分に理解した上で手術を受けることが重要です。

術後の経過

  • 手術直後は膝に痛みと腫れが生じます。腫れは通常、最大で3か月続くことがありますが、時間とともに軽減します。

合併症

  • 感染、神経損傷、血栓などの合併症が起こり得ます。また、手術後に人工関節側の脚がわずかに長くなることがあります。

傷跡

  • 手術方法により、膝蓋骨上に傷跡が残ります。一部の患者はこの傷跡が原因でひざまずく際に不快感を感じることがあります。

感覚障害

  • 術後に傷跡周辺でしびれを感じることがあります。多くは時間とともに改善しますが、永続的に残るケースもあります。

音(クリック音)

  • 膝を曲げたり歩いたりすると、関節からクリック音がすることがあります。これは人工関節の動作によるもので、危険ではなく多くの人に見られますが、煩わしいと感じることがあります。

人工関節の寿命

  • 人工膝関節の平均寿命は約15年です。若年者は15年以上の使用を期待することが多く、将来的に再置換が必要になる可能性があります。

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