人工膝関節置換術後、膝の腫れや赤みはどれくらい続きますか?
人工膝関節置換術(膝置換)後は、腫れや青あざ(打ち身)が一般的に見られます。これらの症状が完全に消えるまでの期間は個人差がありますが、以下のような経過が一般的です。
腫れの経過
手術後数週間は膝が腫れやすく、特に術後1〜2週間は腫れが顕著です。その後徐々に減少し、数か月間は軽度の腫れが残ることがありますが、時間とともに目立たなくなります。
赤みの経過
切開部や手術部位の周囲に赤みが出ることも普通です。赤みは手術後数日間がピークとなり、徐々に薄くなっていきます。
異常がある場合の対処
ただし、腫れや赤みが以下のような状態で続く場合は、すぐに医師に連絡してください。
- 腫れや赤みが強く、長期間(数週間以上)改善しない
- 発熱、激しい痛み、膝の動きが制限される
- 傷口から膿が出る、または悪臭がする
これらは感染やその他の合併症のサインであり、早期の診断・治療が必要です。担当医やリハビリチームからは、術後の経過や注意点について具体的な指示が提供されますので、指示に従い、定期的なフォローアップを欠かさないようにしましょう。
