膝下切断者向け ECG 電極配置の実践ガイド
膝下切断者に対する心電図測定のポイント
以下の点に注意して電極を配置してください。
1. 右脚(R)用電極は、健常側の膝(膝関節部)に装着します。
2. 左脚(L)用電極は、残存肢が十分に残っている場合はその残肢に装着できます。残存肢がない場合は、前上腸骨棘(ASIS)に電極を置きます。
3. 切断側の脚を電極として使用した場合、心電計は次の3つのリードを自動的に算出し、表示します。
- LA‑RA(左腕‑右腕)
- LA‑LL(左腕‑左脚)
- RA‑LL(右腕‑左脚)
