脚を失った際の社会保障障害給付
脚を失うことは、生活全般に大きな変化をもたらします。まずは、失われた身体機能に代わる収入や、再就職の支援について知りたいでしょう。米国社会保障局(SSA)は、四肢切断などの障害に対し、障害給付や就労支援、医療保険の提供を行っています。申請は電話 800‑772‑1213、または www.socialsecurity.gov/applyonline/ から行えます。
障害保険(SSDI)
- 怪我や疾病で働けなくなった場合、社会保障障害保険(SSDI)に申請できます。対象は、障害前の10年のうち少なくとも5年働いていた人です。給付額は、過去35年間の最高所得を基に算出されます。
補足的保障所得(SSI)
- 障害前に十分な就業歴がない方は、補足的保障所得(SSI)を受給できます。給付は生活状況(同居者の有無やその他の収入)に応じて決まり、最大月額は674ドルです。
職業支援
- SSAは障害者向けの職業訓練や就労インセンティブプログラムを提供し、障害者雇用に前向きな企業の紹介も行います。月額1,000ドル以下の収入であれば、給付を継続できます。また、5年のうち最大9か月間は収入上限なしで試験的に働くことができ、給付が停止されません。
医療給付
- SSDI受給開始から2年後、65歳未満でもメディケアの対象となります。SSI受給者は、初めからメディケイドの対象になることが多いです。
注意点
- 労災や州の給付を受けている場合、社会保障給付はそれらの収入と合算して上限が設定されます。障害前の収入の80%以上を受け取っていると、社会保障給付は受けられません。給付額が変わった場合は再申請や再計算が可能です。同一障害で最初に給付が認められなかった場合でも、再度SSIやSSDIを申請できます。
