結腸切除後に期待できることと回復のポイント
結腸切除とは
結腸切除(コレクトミー)は、大腸の一部または全体を外科的に取り除く手術です。
手術が行われる主な理由
手術の目的を理解することで、回復への不安が軽減されます。代表的な適応は以下の通りです。
- 腸閉塞
- 腸穿孔
- 大腸がん
- クローン病
- 潰瘍性大腸炎
- 予防的切除
主な合併症リスク
手術後に起こり得る重大な合併症には、次のようなものがあります。
- 出血・血栓(深部静脈血栓症、肺塞栓症)
- 腸閉塞や癒着
- 感染症
- 近隣臓器の損傷
- 消化管接続部の裂傷
手術中の管理
手術中は、呼吸状態のモニタリング、血圧測定、静脈内投薬などが行われます。
手術後の経過と注意点
手術が終了したら、腸の機能が正常に戻るまで入院が必要です。腸の機能が回復するまで固形食は禁じられ、透明な液体食が提供されます。また、手術範囲に応じて、体外にコロストミーやイレオストミー用のバッグが装着されることがあります。
