カテーテルの主な用途とケア方法
カテーテルは、体内の廃棄物や液体の排出、薬剤投与、圧力測定など、さまざまな医療目的で使用される柔軟なチューブです。挿入部位や目的に応じて、軟性カテーテルと硬性カテーテルが使い分けられます。
カテーテルと排液
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膀胱にフォーリーカテーテルを挿入して尿を排出する尿道カテーテル。
経皮的腎造瘻(パーカュタニアス・ネフロストミー)により腎臓から尿を排出することもできる。
また、膿瘍など体内にたまった液体の排出にも使用される。
カテーテルと投与
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体内への薬剤投与や栄養・点滴のために末梢静脈カテーテルが使用される。
硬膜外、くも膜下、神経叢(例:腕神経叢)へ直接麻酔薬を注入することもできる。
インスリンポンプやインフュージョンセットに接続する際は、トゥーヒー・ボストアダプタが一般的に使用される。
心臓近傍の静脈や心房へ薬剤や液体を投与する場合は中心静脈カテーテルが用いられる。
カテーテルと測定
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動脈や静脈内の血圧を直接測定するためにカテーテルが使用される。例として、肺動脈圧を測定するスワンガンツカテーテルがある。
脳圧や頭蓋内圧を測定する目的でも使用される。
カテーテルで治療される主な疾患
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尿路系の疾患(失禁、膀胱結石、血尿、尿道損傷、尿路感染症・腎感染症)で頻繁に使用される。
静脈カテーテル(IV)はがん治療を含む多様な疾患で使用され、血流を通じて薬剤や麻酔を迅速に投与できる。
カテーテルのケア方法
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カテーテルが詰まったり痛みを伴う場合は、必ず医師に抜去・交換してもらう。
定期的にカテーテルと排液バッグを清掃し、バッグは酢と水の混合液で洗浄・消毒するのが一般的である。
