レーザー手術にはどんな種類があるのか?
レーザーの導入は医療手技に大きな影響を与えました。レーザーは精度と正確さを高め、手術室ではなく診療室で実施できる手技が増えました。レーザー手術は美容から本格的な矯正手術まで多岐にわたります。
レーザー眼科手術
レーザー眼科手術は近年人気が高まっています。LASIK(レーザー角膜屈折矯正手術)は、コンタクトレンズや眼鏡に頼らず20/20の視力を目指す人に最も多く行われる矯正手術です。手術後の痛みが少なく、視力改善は手術翌日から実感できる点が患者に好まれています。
レーザー歯科治療
歯科治療に伴う痛みを避けたい方へ、レーザーの活用が不安を軽減します。多くの歯科医がレーザーを導入し、麻酔が不要な処置が増えています。出血が少なく、細菌感染リスクも低減します。主なレーザー歯科処置は、虫歯検出、詰め物、クラウンの延長などです。
美容・美容外科手術
美容外科でもレーザーは大きな変化をもたらしました。フェイスリフトや豊胸手術など従来の手術が簡便化されるだけでなく、タトゥー除去、脱毛、皮膚引き締め・若返り、血管・蜘蛛静脈治療、色素性病変除去など新たな施術が普及しています。
婦人科手術
婦人科領域でもレーザーは広く利用されています。回復が早く、感染リスクが大幅に低減される点が評価されています。子宮全摘出術、子宮頸部生検・焼灼、妊娠中絶などがレーザーで行われます。
脊椎・整形外科手術
背骨や脊椎の手術もレーザーの導入で高度化しました。ヘルニアや突出椎間板、骨棘、関節リウマチによる合併症など、多くの背部・脊椎障害がレーザー手術で治療可能です。
