手術前に結腸を徹底的に洗浄する方法
シグモイドスコピーや大腸内視鏡検査、あるいは手術前に、結腸を適切に洗浄することは非常に重要です。入院中は医師が看護師に指示を書き込み、看護師が1000 mlの浣腸を実施しますが、外来での検査の場合は自分で洗浄を行う必要があります。指示に従わないと検査や手術は延期されることがあります。
必要なもの
- 医師からの指示書
- トマトスープやプレーンヨーグルト、Ensure などのフルリキッド
- 鶏や牛のブロス、7‑UP、スプライトなどのクリアリキッド
- ゴリテリー(Golytely)
- 1〜2回分の浣腸(Fleet)
- 十分なトイレットペーパー
- 優しいウェットティッシュ(Tucks など)
手順
洗浄は手術・検査の48時間前から開始
手術または検査の24時間前からはフルリキッドのみを摂取します。クリーミーなスープ、プレーンヨーグルト、ビタミンが補給できる Ensure などが適しています。
前日からはクリアリキッドへ移行
透明な液体だけを飲みます。鶏ブロス、牛ブロス、7‑UP、スプライト、オレンジソーダ、ジンジャーエール、ゲータレード、クーラーエイド、ゼラチン(Jell‑O)や水などが許可されています。
ゴリテリーの服用
医師から処方された1ガロン(約3.8 L)の下剤ゴリテリーを、午後7時頃から飲み始めます。30分ごとに1杯ずつ、3〜4時間で全量を飲み切ります。
トイレの近くで待機
ゴリテリーの効果が現れるまで約1時間かかりますが、始まったら必ずすべて飲み干してください。便は透明に近い、または淡い黄色になるのが理想です。飲み終えた後は夜間に頻繁にトイレに行くことがあります。
浣腸の実施
腸管に狭窄がある場合、朝に残りの固形便が残ることがあります。その際は少なくとも1回はFleet浣腸を使用してください。実施しない場合は、看護師が手術前に行います。
