顎矯正手術を成功させるための生存ガイド(顎顔面手術)
必要なもの
- 手術後すぐに使用できる処方薬(事前に受け取っておく)
- 市販の液体鎮痛剤(例:液体タイレノール)
- ゆったりした服装(ステップ5参照)
- 帰宅途中の嘔吐用容器
- 氷嚢
- アイスキャンディー
- タンパク質ドリンク
- 洗える寝具
- 予備枕
- とても柔らかいリップクリームまたはワセリン
手順
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歯科矯正保険がなくても、医療保険でカバーされることがあります。手術費用が保険適用になるか、事前に保険会社に確認しましょう。
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矯正医が「選択的」手術と呼んでも、必ずしも美容目的や保険適用外という意味ではありません。生命に関わる緊急性はないが、機能的に問題があることを示しています。
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矯正医、外科医、歯科医の全員と手術の必要性について話し合いましょう。特に「開咬」や「上顎前突」など具体的な診断があると、保険適用や治療計画が明確になります。
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術後は顎が閉じたまま食事ができないため、液体で栄養を摂れるものを事前に用意します。タンパク質ドリンクやアイスキャンディーは、最初の数週間で特に食べやすいです。
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氷嚢を作るために、砕いた氷、ジップロック、紙タオルを手元に用意しておきます。前日に数個作っておくと、すぐに使用できます。
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術中・術後の鎮痛剤はすぐに使える状態で準備しておきます。液体タイレノールと、コードインを含む液体タイレノールを半量ずつ組み合わせると、強い麻薬系鎮痛剤の使用量を減らせます。
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「ゆったりした服装」の意味は、頭部に大きな氷嚢を装着するためです。ボタンやジッパーのある、頭をすっぽり入れられる服を選びましょう。バスケットボールが通るくらいの開口部が目安です。
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帰宅時に嘔吐する可能性があるので、嘔吐用の容器を忘れずに持参してください。
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腫れや内出血は必ず起こります。唇がひび割れてチップが効かない場合は、ワセリンで保護すると楽です。
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頭を高くして寝られるよう、枕を多めに用意しましょう。腫れやドレナージで呼吸がしづらくなることがあります。
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術後24時間は出血が続くことがあります。新しい白い掛け布団より、汚れたままでも洗える古い寝具を使うと、汚れが気になりません。
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理学療法のエクササイズは絶対に欠かさないでください。術後6週間目以降、外科医が指示した柔らかいボールを歯に挟んで顎を開く練習を行います。最終的に上・下歯の間に3本分の指幅を確保することが目標です。
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回復には時間がかかりますが、健康な顎を手に入れるための投資です。焦らず、根気よくケアを続けましょう。
