ブースター接種とは何ですか?
ブースター接種とは
ブースター接種は、初回のワクチン接種後に追加で投与されるワクチンです。初回接種で得られた免疫が徐々に低下したときや、新たなウイルスや細菌の変異株に対応するために、免疫力を再度高める目的で行われます。
代表的なブースター対象疾患には、破傷風・ジフテリア・百日咳(ジフテリア・破傷風・百日咳ワクチン、DTaP)や、はしか・流行性耳下腺炎・風疹(MMR)があります。また、高齢者や免疫不全の方を対象に、インフルエンザや肺炎球菌に対するブースター接種が推奨されることもあります。
ブースター接種は、感染症の予防効果を維持し、集団免疫の崩壊を防ぐ重要な手段です。万が一感染した場合でも、症状の重症化を抑える効果が期待でき、ワクチン未接種者への感染リスクも低減します。
ブースター接種の時期が来たら、できるだけ早く接種を受けることが推奨されます。これにより、最大限の保護効果を得ることができます。
