TENSユニットの正しい設定と使用方法

デバイスの使用手順

  1. 電極パッドの装着

    TENSユニットの接続はとても簡単で、1分程度で完了します。ユニットには2〜3組の電極パッドが付属しており、清潔で乾いた皮膚に貼り付けます。パッドのプラスチック保護シートをはがし、痛みのある部位に貼り付けます。電極のプラスチック裏面は外したままにしておくと、パッドを清潔に保ちながら再利用できます。

    電極の配置と電源オン

    痛みの種類に応じて、電極は痛み部位を覆うか、周囲に配置します。電極の貼付位置は医師の指示に従ってください。電極をデバイスに接続する前に、全てのスイッチが「オフ」になっていることを確認します。電極を差し込み、スイッチを「オン」にすると電流が流れ始めます。

    強度・パルス幅・周波数の調整

    強度、パルス幅、周波数のノブを回すことで、快適で痛みを和らげるパルスに調整できます。パルス幅は電極周辺の刺激範囲、周波数はパルスの速度を示します。デバイス上部のノブは各チャンネルの強度を調整し、強度が高いほど刺激が鋭く感じられます。自分で快適なパルスを見つけることが、正しい設定の唯一の方法です。TENSユニットは痛みを伴うべきではなく、脈動を感じる程度に留めます。快適な設定に慣れたら、痛みが再び出たときに強度を上げて調整します。

    安全上の注意点

    TENSユニットは医師の監督下でのみ使用すべきです。痛みを軽減できる快適な設定が見つからない場合は、医師や理学療法士に相談し、適切な設定を指導してもらいましょう。妊娠中、電極を貼る部位に開放創や傷がある場合、てんかんやがんの既往がある場合は使用しないでください。また、運転中の使用は禁じられています。電極を首の前側、頭部の上部や側面、目や口、心臓や喉の上に貼らないよう注意してください。

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