副鼻腔の炎症にヒマシ油パックを使う方法
ヒマシ油は、長年にわたり乾癬、筋肉のこり、鼻の副鼻腔の炎症などに対する自然療法として利用されています。副鼻腔は頭蓋骨内にある湿った粘膜で覆われた空洞で、目の間、額の中央、鼻の両側、歯の上部の頬に位置します。炎症が起きると腫れ、呼吸がしにくくなり、痛みを伴うことがあります。温めたヒマシ油パックは、こうした副鼻腔の痛みや圧迫感を和らげる可能性があります。
必要なもの
- 天然の無染色ウールまたはフランネルコットン(3層)
- ヒマシ油
- ラップフィルム(プラスチックラップ)
- はさみ
- 湯たんぽまたは電気ヒートパッド
使用手順
- 無染色ウールまたは白いフランネルコットンを、患部を覆える大きさに3枚カットします。同じサイズのプラスチックラップも用意します。
- 各布にヒマシ油をたっぷりと染み込ませます。油が滴り落ちない程度にしっかりと浸透させてください。染料が落ちる可能性があるため、必ず無染色の素材を使用します。
- ヒマシ油を染み込ませた布を炎症のある副鼻腔部位に置き、その上にプラスチックラップで覆います。さらに湯たんぽや小型の電気ヒートパッドをラップの上に乗せ、温めます。
- リラックスしながら30分程度そのまま置きます。自然に呼吸し、ヒマシ油が皮膚に浸透して炎症を緩和するのを待ちます。
使用後は布を洗浄し、肌に残った油は優しく拭き取ってください。症状が続く場合は医師に相談しましょう。
