アーユルヴェーダ医学の薬の作り方と活用法
飲料としての薬
リジュビネーションドリンクやトニックは、水、ジュース、ミルクなどに作ります。はちみつは一般的な材料で、シンプルな例としてはちみつ大さじ1を水やミルクに混ぜるだけです。トリファラ粉末を加える場合は、まず水に溶かし30分置いてからはちみつを加えます。脳の活性化を目的としたトニックは、センテラ・アジアティカ(マンドゥカパルニ)やチノスパ・コルディフォリア(グドゥチ)の葉をすりつぶしてジュースにし、飲むことで作ります。
アーユルヴェーダでは、液体の加熱や冷却が薬効に影響すると考えられています。沸騰させてから冷ました水を飲むと体重減少を助けるとされています。
外用(体への塗布)
関節の炎症などの痛みには、圧迫療法が用いられます。ニルグンディやカランジャの葉を綿布で包み、ボール状にして沸騰したお湯で温めます。適温になったら患部に当て、30分ほど保持します。その後、葉をすり潰してペーストにし、痛む部位に塗布して再度包みます。
入浴療法
内部投与だけでなく、症状に応じて薬浴が行われます。痔核には坐浴が推奨され、すりおろした大根を沸騰した湯に入れた後、浴槽に注ぎます。温かい状態のまま浸かることで効果が期待できます。
