代謝を高める中国のハーブ

代謝を速めたい理由は様々ですが、最も一般的なのはダイエットのサポートです。代謝率が上がれば、体はより多くのカロリーを消費します。中国伝統医学では、代謝を促進するハーブがいくつか知られています。

気のバランスと代謝

中国医学では「気」は全ての生命活動の根源とされ、気の状態が「熱」「寒」「温」「涼」の四つに分類されます。代謝が低い人は、気が「寒」や「涼」の状態にあることが多く、気を温めることで代謝が上がります。気を温める効果のあるハーブを取り入れると、自然に代謝が活性化します。

生姜(ショウガ)

新鮮な生姜は、寒い気を温める代表的なハーブです。気の温度が上がると代謝も上昇します。生姜はそのまま噛んでも、料理のスパイスとして使っても効果的です。野菜炒めやスープに加えると、手軽に取り入れられます。

川椒(四川山椒)

川椒は五香粉の主要成分で、独特の痺れる刺激が気を温め、代謝を高めます。料理の香辛料として使用したり、カプセル状のサプリメントとして摂取することができます。

肉桂(シナモン)

シナモンは代謝が低い人にしばしば処方されます。気を温めるだけでなく、血糖値の調整や筋肉痙攣、背中の痛みの緩和にも効果があります。スパイスとして料理に使うか、カプセルで摂取できます。

小茴香(フェンネル)

小茴香は寒い気と低代謝の対策に用いられるハーブで、主に種子が使用されます。代謝を上げるほか、母乳の分泌促進や性欲向上、背中の痛み緩和にも役立ちます。種子をお茶にしたり、サプリとして取り入れましょう。

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