中国のデトックスハーブ

中国では何千年もの間、体内の余分な熱や毒素を取り除くためのクレンジングハーブが使用されてきました。アロエやタンポポなど、日常的に目にするハーブも含まれ、単独で、あるいは組み合わせて処方されます。これらのハーブは炎症や腫れを鎮め、抗菌作用を持つものもあります。

熱(炎症)を取り除くハーブ

  • 体内の熱=炎症や関節痛などの腫れを緩和するハーブとして、金銀花(キンギンカ)や忍冬(リンジン)、フォーシア、インディゴ、タンポポ、ジンジャー(ジーハウディン)やポアスラインなどが挙げられます。これらは健康食品店でサプリメントや乾燥ハーブとして手に入ります。

毒素を排出するハーブ

  • 下剤作用のあるハーブは、消化管を通じて体内の毒素を排出します。代表的なものはタンポポ、アロエベラ、センナ葉、ルバーブ根です。また、エプソム塩(硫酸マグネシウム)も自然由来のミネラルとして下剤効果があります。

苦味成分(ビタース)

  • センキュウ根とボウフウ根を組み合わせたビタースは、肝臓と胆嚢のデトックスを促します。抽出液やお茶、粉末として水に溶かすと非常に苦いですが、カプセルにすれば味を気にせず摂取できます。

注意点

  • 体に毒素がない状態でデトックスを行うと、逆に健康を損なう恐れがあります。ハーブは自然由来でも強力で、処方薬と相互作用することがあります。必ず医師の監督のもとでプログラムを開始し、血液検査で実際に毒素が存在するか確認しましょう。

断食・浄化 - 関連記事