DIYで作るハーブチンキ(浸漬・浸透抽出)
チンキとは、アルコールにハーブや植物の部位を溶かした抽出液です。チンキは、ハーブをアルコール溶媒に2〜6週間浸す(マセレーション)か、アルコールをハーブに通す(浸透抽出)ことで作ります。浸透抽出は乾燥ハーブでのみ可能で、マセレーションよりも速く抽出できます。
必要なもの
- チンキのレシピ
- 乾燥ハーブ
- はかり
- スパイスグラインダー
- ガラスボウル
- 2リットルのプラスチックボトル
- ユーティリティナイフ
- コーヒーフィルター(2枚)
- アルコール
- 計量カップ
- ガラス瓶
- ガラスドロッパー瓶
- ラベル
- マーカー
作り方
チンキのレシピをよく読み、使用するハーブに必要なアルコール・水・ハーブの比率を確認します。
乾燥ハーブをはかりで正確に量り、スパイスグラインダーで粗い粉末になるまで砕きます。粉末をガラスボウルに移し、少量の水で湿らせて一晩置きます。
2リットルのプラスチックボトルの底部をカットし、逆さにしてキャップ側にコーヒーフィルターをぴったりと入れます。キャップはほぼ外れた状態にします。
湿らせたハーブをフィルターの上に詰め、さらに上からもう一枚のコーヒーフィルターを重ねて、アルコールが直接ハーブに流れ込むのを防ぎます。
レシピ通りの量のアルコールを計量カップで測り、片手でボトルのキャップを持ちながらガラス瓶の上にボトルを置き、アルコールをボトルに注ぎます。ほぼ開いたキャップで空気が抜け、アルコールが通過したらキャップを締め、滴下速度を1秒あたり1滴程度に調整します。
ボトルをガラス瓶の上に固定し、液体がハーブを通り抜けて全てガラス瓶に集まるまで待ちます。必要なら一晩置いて滴下させます。
完成したチンキをガラスドロッパー瓶に移し、作成日・ハーブ名・比率をラベルに記入します。
