チンキ(ハーブドロップ)の作り方
チンキはアルコールでハーブを抽出した手軽で効果的な薬です。自宅で簡単に作れる方法をご紹介します。
必要なもの
- 4〜8オンス(約115〜225g)の植物材料
- 80〜100プルーフのウォッカまたはブランデー(アルコール度数40〜50%)
- 密閉できるガラス製ピントジャー(約500ml)
- 小さなこし器またはチーズクロス
- 計量カップ
- 止め蓋付きの茶色いガラス瓶
- じょうご(任意)
- 空白のラベルシール
- ペン
作り方
- 植物材料を4〜8オンスに切り、できれば新鮮なものを使用します。使用する植物は必ず正しく同定し、事前に調査してください。
- 切った材料をガラスジャーに詰め、ジャーの上部まで詰め込む。
- ウォッカまたはブランデーを材料が完全に浸るまで注ぎ、液面が材料の上に来るようにします。材料が浸っていないと、色が茶色くなり風味や色が変わることがありますが、使用は可能です。
- ジャーの蓋をしっかり閉めます。
- 直射日光が当たらない暗い戸棚に保管します。光は薬効成分を分解する恐れがあります。
- 2〜6週間(長くても可)置きます。途中で軽く振っても振らなくても構いませんが、アルコールに材料が常に浸っている状態を保つと抽出が均一になります。
- 計量カップの上にこし器またはチーズクロスをセットします。
- ジャーの中身をこし器に移し、液体が自然に滴り落ちるのを待ちます(デカンティング)。
- 清潔な手でチーズクロスを絞り、できるだけ多くの液体を抽出します。残渣が残るのが嫌な場合はこの工程を省いても構いません。絞り終えた植物は捨てるか堆肥にします。
- 濾した液体を茶色いガラス瓶に注ぎ、必要ならじょうごを使用します。瓶は満たし、栓をしっかり締めます。
- ラベルに「チンキの種類」と「抽出日」を記入し、必要に応じて用量や使用目的も記載します。ラベルを付け忘れると内容が分からなくなるので必ず行いましょう。
