鎮痛ハーブ (Analgesic Herbs)

鎮痛ハーブで作るハーブティーは痛み緩和に役立ちます。

痛みを和らげるハーブとして、フィーバーフュー、ヤナギ樹皮、ムリーネ、パウダーアルコ、ロベリアがあります。これらはティー、チンキ、圧迫、湿布として利用できます。

例として、ヤナギ樹皮を煎じて適温になったら綿布を浸し、軽く絞ってから痛む関節や筋肉に当てます。

抗真菌ハーブ (Antifungal Herbs)

にんにくは抗真菌作用があり、カビ対策に有効です。

真菌感染(足白癬、口腔カンジダなど)に対抗できるハーブは、シナモン、パセリ、セイヨウオトギリソウ、タマネギ、にんにくです。

タマネギやにんにくはみじん切りにして、炊き込みご飯や野菜炒めに加えるだけで、日常的に抗真菌効果を取り入れられます。

粘膜保護ハーブ (Demulcent Herbs)

エキナセアやフェヌグリークのティーは喉の炎症を和らげます。

粘膜(口、喉、尿道、膣、直腸)を保護し、感染に対する抵抗力を高めるハーブは、エキナセア、マシュマロ根、ムリーネ、フェヌグリーク、亜麻仁、サイリウム、昆布です。

これらを乾燥させてティーにしたり、煎じてうがいに使うと、粘膜の潤いを保ちやすくなります。

神経安定ハーブ (Nervine Herbs)

神経安定ハーブのティーは心身を落ち着かせます。

心を落ち着かせ、神経系を整えるハーブは、ブルーベリーベルベーン、ダミアナ、レモンバーム、ロベリア、パッションフラワー、バレリアンです。

ハーブティーとして飲むほか、アルコールやグリセリンに浸したチンキを温湯に数滴加えて飲む、あるいは舌下に直接滴下する方法があります。

寄生虫対策ハーブ (Parasitic Herbs)

パパイヤを食べると寄生虫が住みにくい体内環境になります。

寄生虫の増殖を抑えるハーブは、チャパラル、ホースラディッシュ、パパイヤ、パセリ、ヴァーベイン、野生サクランボです。

新鮮なまま食べるか、煎じてインフュージョンやハーブティーにすると効果的です。