ウィンターグリーンの薬効と利用法

ウィンターグリーンは北米東部原産の多年草で、茎高は約5〜6インチ(12〜15cm)です。6月から7月に白い垂れ下がった花を咲かせ、赤いベリーを実らせます。葉から抽出されるウィンターグリーンオイルはメチルサリチル酸を多く含み、抗炎症作用があります。このオイルは関節炎や疼痛、その他の症状の緩和に利用されています。

関節炎

ウィンターグリーンオイルを痛みの部位に直接擦り込むと、皮膚から吸収され、メチルサリチル酸が痛みを鎮め、血行を促進します。

ストレスと緊張

オイルを用いたディープティッシュマッサージは、体をリラックスさせ、安眠を促します。ウィンターグリーンに含まれるアノジンは疼痛を緩和し、緊張を和らげます。

筋肉痙攣

刺激作用とリラクゼーション効果により、筋肉・消化器・呼吸器・神経系の痙攣を抑えます。マッサージで体内に取り込まれたオイルは血流に乗り、全身の痙攣を軽減します。

収れん作用

顔に(目に入らないよう注意)マッサージすると、皮膚の筋肉が収縮し、引き締まります。口周りへの使用や経口摂取は絶対に避けてください。

利尿作用

皮膚に擦り込むと血流に入り、泌尿器系を刺激して排尿回数と量を増やします。余分な水分や脂肪、塩分を排出し、デトックスや体重管理に役立ちます。

その他の療法

ウィンターグリーン精油は、蛇咬、犬咬、昆虫刺傷、潰瘍の治療に使用されます。また、温熱効果により凍傷や極寒による血行障害の改善にも用いられます。

注意事項

ウィンターグリーンオイルは高毒性で、経口摂取は絶対に禁止です。誤って飲み込んだ場合は内臓に重篤な障害をもたらす可能性があるため、直ちに医療機関を受診してください。過剰な外用も推奨されません。

※情報は Organic Facts、Herbal Gram、Natural Holistic Health のサイトを参照。

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