モリンガ・シトリフォリア(ノニ)の副作用と注意点

モリンガ・シトリフォリア(学名: Morinda citrifolia)は熱帯地域に広く分布する植物で、腸の不調、痙攣、咳、糖尿病、尿路や月経の問題などに昔から利用されていますが、摂取方法や体質によっては副作用が生じることがあります。

別名

  • ノニ、インディアン・マルベリー、ヌホ、ホッグ・アップル、ウラ、野生パイン、ロットンチーズフルーツなど。

重要性

  • 食品としてはほとんど副作用はありませんが、果実から作るジュースやお茶は体調に影響を与える可能性があります。

発症までの期間

  • ジュースやお茶を継続的に数週間飲み続けた場合に、副作用が現れやすくなります。

副作用の種類

  • 肝障害や肝不全が起こることがあります。
  • アレルギー反応が出ることがあり、呼吸困難やショックといった重篤な症状になることもあります。

薬物相互作用

  • ACE阻害薬(血圧降下薬)と併用すると高カリウム血症を引き起こし、心臓や血管にダメージを与える恐れがあります。
  • ワルファリンなどの抗凝固薬と同時に摂取すると、止まらない出血や急激な出血リスクが高まります。

留意点

  • 妊娠中・授乳中の方は、胎児や乳児への影響が懸念されるため摂取を避けてください。
  • 肝臓・腎臓に疾患がある方や血中カリウム値が高い方は、使用を控えるべきです。

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