ターメリック(ウコン)とは? 起源・効果・使用方法を徹底解説

起源

ターメリックは約4千年前に中国やアーユルヴェーダ医学で薬用として利用されていました。インドをはじめ、アジアやアフリカの一部に自生しています。

治療効果

ハーブ医学の分野では、ターメリックは以下の症状や疾患の改善に用いられます。

  • 消化不良・潰瘍・潰瘍性大腸炎
  • 変形性関節症・動脈硬化・胆石
  • 糖尿病・がん・各種感染症・ぶどう膜炎

米国国立補完代替医療センター(NCCAM)は、ターメリックに含まれるクルクミンがこれらの効果に関与している可能性があると指摘しています。

使用方法

料理のスパイスとして粉末で使用するほか、カプセル、ティー、エキスとして摂取されます。また、NCCAMやメリーランド大学医療センターは、湿疹などの皮膚疾患に対してペースト状にして塗布することも推奨しています。

植物の特徴

ターメリックはショウガ科に属し、茎は高さ約1.5〜1.8メートルに成長します。黄色いトランペット形の花を咲かせ、地下部の根茎(ウコン)を乾燥させて粉末に加工します。

注意点

成人が適量で摂取すれば比較的安全とされていますが、過剰に摂取すると軽い胃腸症状(消化不良や下痢)を起こすことがあります。また、現在の研究は主に動物実験であり、人への効果や副作用については十分に検証されていません(NCCAM・メリーランド大学医療センター)。

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