世界で利用される薬草リスト

代替医療の分野では、胃痛や筋肉のこりといった日常的な不調に対して、身近なハーブが効果的に活用されています。ここでは、世界各地で古くから使われている代表的な薬草をご紹介します。

にんにく

料理でもおなじみのにんにくは、薬効も豊富です。

にんにくは心臓病や高コレステロール、高血圧の予防に用いられます。また、抗菌・抗真菌作用があり、皮膚の真菌感染にも外用できます。

しょうが

しょうがは胃の不快感や嘔吐感を和らげます。

ジンジャーエールは爽やかな飲み物ですが、胃痛や消化不良の改善に効果的です。船酔いや妊娠中のつわりにも安全に使用できます。

オレガノ

オレガノは歯痛緩和にも利用されます。

乾燥したオレガノの葉をお茶にすると、消化不良や気管支・尿路のトラブル、腫れたリンパ節や頭痛を和らげます。葉をペーストにして塗布すれば、腫れ、かゆみ、リウマチ、筋肉痛に効果的です。オレガノ油は歯痛の緩和に用いられます。

たんぽぽ

たんぽぽは様々な薬効があります。

たんぽぽは雑草と見なされがちですが、代替医療として世界中で利用されています。北米先住民は腎臓疾患、皮膚トラブル、胸焼け、胃痛に使用し、中国では盲腸炎や授乳期の乳汁分泌促進に、ヨーロッパでは目の疾患、発熱、膿瘍、下痢、糖尿病の治療に取り入れられています。

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