冷えた足に効くハーブ3選

冷え性の足は、運動不足や低血圧による血行不良が主な原因です。また、極寒の環境や締め付けの強い靴・靴下、動脈硬化、糖尿病、甲状腺機能低下症といった疾患でも起こります。喫煙は血管を収縮させ、冷えを悪化させます。

血液循環を促進するハーブを取り入れることで、足の冷えを和らげることができます。以下に、特に効果が期待できる3つのハーブをご紹介します。

ゲンチアナ(Gentian)

欧州やトルコ原産で、北米でも栽培されているゲンチアナの根は、血液を浄化し循環を活性化させる薬効があります。苦味成分のアマロゲンチンやゲンティオピクリンは、肝臓保護作用も持ちます。

50,000倍に希釈しても苦味が残るほど強く、胃酸や唾液の分泌を刺激して消化を助けます。

循環改善のための飲み方:ゲンチアナ酢剤20滴を水1カップに入れ、ゆっくり飲みましょう。

ヤロウ(Yarrow)

世界中に広く分布し、血管の血流を高める作用があるため、循環系の刺激に広く用いられます。樹脂は収れん作用があり、抗炎症・抗菌効果も高いハーブです。

苦味が食欲を刺激し、栄養吸収を促進します。血行促進効果により、冷え足、静脈瘤、血栓、痔疾患の緩和に役立ちます。

飲み方例:新鮮なヤロウの葉を使ったお茶、またはヤロウ酢剤20滴を温水に入れ、1日3回飲みます。

ウォームウッド(Wormwood)

外用としては湿布に、リウマチ性の疼痛や血行不良の緩和に利用されます。内服では心臓刺激作用があり、血流改善に寄与します。また、胆嚢・肝臓の分泌を促し、肝機能低下のサポートにもなります。

非常に苦いハーブで、消化不良、食欲不振、胃痛の改善に効果的です。

湿布の作り方:葉1/4カップを水2カップで沸騰させ、布を浸す。酢剤としては、10滴を砂糖キューブに乗せ、1日3回服用します。

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