インド産ノニ(インディアン・ムルベリー)の効能と研究

歴史

古代ポリネシア人はインド産ノニを太平洋全域に広め、深い切り傷や骨折の治療に利用しました。

がん

ヒトでの研究はまだ不十分ですが、インド産ノニに含まれるダマナカルタールという化合物ががん細胞の形成を抑制する可能性が示唆されています。

結核

フィリピンの研究者は、インド産ノニに含まれるフィトステロール(植物性ステロイド)が結核菌を死滅させる可能性があると報告しています。

有効成分

ノニに含まれる主要成分として、細胞の健康を促進する可能性のあるゼロニンや、血圧を下げ抗菌作用を持つとされるスコポレチンがあります。

豆知識

インド産ノニは染料としても利用されます。樹皮は赤色染料、根は黄色染料を生成します。

規制

米国食品医薬品局(FDA)は、十分な研究に裏付けられない「治癒」効果を謳うノニ製品メーカーに対し、警告文を送付しています。

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