バターベル(Butterbur)の副作用と注意点

バターベルは、偏頭痛、喘息、アレルギー性鼻炎などの症状緩和に利用されるハーブです。抗炎症作用やヒスタミンの働きを抑える効果があるとされていますが、使用にあたってはさまざまな副作用が報告されています。

胃腸系の問題

  • 下痢、便秘、吐き気、嘔吐、腹痛などの消化器症状が起こることがあります。
  • 飲み込みにくさやげっぷの増加も報告されています。

疲労感・眠気

  • バターベルの摂取により、倦怠感や眠気が現れることがあります。

頭痛・皮膚トラブル

  • 頭痛、目や皮膚のかゆみが副作用として現れることがあります。

アレルギー反応

  • バターベルはアレルギー性鼻炎の改善に使われますが、ラグウィードに対するアレルギーを持つ人は、症状が悪化する可能性があります。

肝臓への毒性

  • 一部の製剤には肝臓に有害なピロスルファイドが含まれることがあります。肝機能が低下している人は使用を避けるべきです。
  • 同じ成分は発がん性リスクも指摘されています。

心不全・妊娠・授乳中の使用禁忌

  • 心不全患者はバターベルを使用しないでください。動物実験では心拍数の変化が報告されています。
  • 妊娠中および授乳中の女性は、胎児や乳児への影響が不明なため使用を控えるべきです。

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