グアバの葉を乾燥させてお茶にする方法
概要
グアバの葉は古くから下痢や赤痢の治療に利用され、吐き気、嘔吐、月経痛、喉の痛み、咳、歯茎の腫れ、口内潰瘍などにも効果があるとされています。米国では体重管理や下痢予防、腸の調整を目的としたハーブ製剤に使用されています。自宅で乾燥させたグアバの葉でお茶を作る方法をご紹介します。
必要なもの
- 剪定ばさみ
- グアバの木(成熟したもの)
- 乾燥用スクリーンまたはトレイ
- 蓋付きの非多孔性容器(大きめ)
作り方
傷や汚れのない成熟した有機グアバの葉を剪定ばさみで切り取ります。樹が芽を出し始めた頃が、葉に含まれるエッセンシャルオイルが最も高い時期です。
葉を冷水で軽く洗い、余分な水分を振り落とします。その後、乾燥スクリーンやトレイに葉を1枚ずつ重ならないように並べ、直射日光を避けて乾かします。トレイを使用する場合は、毎日葉を裏返してください。
葉が割れるほど乾燥したら、ミズサン(条件付け)を行います。ミズサンは乾燥ハーブの残り水分を均等にする作業で、非多孔性容器に葉を2/3程度まで入れ、蓋をして温かく乾燥した場所に置きます。
容器の中身を毎日かき混ぜます。蓋に結露が見られたら、再度乾燥スクリーンに戻して乾燥させ、ミズサンをやり直します。カビなどの腐敗がないかも確認し、異常があれば葉を捨てます。
この作業を10〜14日間続け、結露や腐敗がないかを毎日チェックします。
乾燥が完了した葉は、小分けにして密閉容器に入れ、低温・低湿度・直射光の当たらない場所で保存します。風味を保つため、1年以内に使用することをおすすめします。
グアバ葉茶の作り方
乾燥した葉1枚を約4.5カップ(約1リットル)の水で沸騰させ、好みでオレンジピールを加えて抽出します。
